グラフィックデザインが向いている人はどんな人?己を知ることで何かを始めるきっかけを作ろう!

目次
1.はじめに
- こんにちは!なんやるです。
- 今回はなぜグラフィックデザインはどんな人が向いているのかを考えてみるという誰得な記事となっております。
飽きっぽかった僕が唯一飽きずに十数年も続けることが出来たコンテンツです。
デザイン、芸術が好きという大前提はあるものの、それよりも自分でも作ることが出来たという達成感のようなものが強く、自分にもで出来るんだ!これで喜んでくれる人がいるんだ!
と色々挑戦した中で一番心に強く響いたコンテンツだったというのが大きいです。
あくまでもこの記事は独断と偏見になりますので鵜呑みはしないでくださいね!
では良かったら最後までお付き合いください!
※この記事は約15分で読み終わります。

こんな人におすすめ
・自分にはグラフィックデザインが向いているのか知りたい
・何かは始めてみたいけど自分にできるのか不安
・毎日ダラダラ過ごしてしまって1日が終わってしまう

あんまりデザイン関係ないね

このサイトは、『何かを始めてみたいという人を応援する』目的で立ち上げたから許して・・・
2.興味があればこちらもどうぞ
■前回の記事■
見ることも勉強!グラフィックデザイン初心者は他のデザインを『多面的』に見て分析し、考えてみよう。
3.飽き性なのになぜか続けられたグラフィックデザイン

僕は、はたから見ればただの飽きっぽいやつだったと思います。
何かを始めても続かない、〇〇始めたんですよ!と言った1週間後にはやらなくなっている。そんなどこにでもいそうな感じの人間でした。
ただ一つ言い訳?と言いますか弁解?といいますか、説明をさせてもらえると、僕は自分の事を飽きっぽい人とは少し違うと思っていて
『やってみたい!と思ってやってみたら意外と出来たからもういいや』
ということなので、飽きっぽいとは違うのです!
始める能力の高い、続かない人なのです!!

人はそれを飽きっぽいというのでは・・・
僕は子供の時から好奇心がある人間で、ゲームのコントローラーが壊れれば、とりあえず分からないなりにバラシてもう一度組み立てて余計に壊す、そして次の日には新しい物を買う。
ポテトチップスがじゃがいもをスライスした物を揚げたものだと分かれば、それなら僕にも作れる!と親に内緒で油を使用しポテトチップスを作り、カルビーの方がうまいと思い次の日からはコンビニで買う。そして油を無断で使ったことを母から怒られる。
まだまだあるのですが書ききれないので割愛しますが、好奇心は人一倍ある感じの子供が、そのまま大人になったと思ってもらえれば結構です。
『これをやってみたい!』と思ったらすぐに手を付けて、そしてある程度出来る事が分かると『なんとなく分かったしもういいや』と躊躇なく投げ捨ててしまうという性格をしています
こんな性格なのにもかかわらずグラフィックデザインだけはなぜか続けることが出来たんです。
次その辺も踏まえ、グラフィックデザインに向いている人ってどんな人?というのを考えてみましょう。
4.グラフィックデザインに向いている人って??

まずはAI先生に聞いてみました。
グラフィックデザインが向いている人
内面から見る「向いている人」の特徴
資質 | 説明 |
---|---|
抽象→具体に落とし込むのが得意 | アイデアやコンセプトを目に見える形にする力がある人は、デザインで真価を発揮します。 |
違和感に敏感 | 「なんかズレてる」「しっくりこない」に気づける人は、洗練されたアウトプットを作り出せます。 |
美意識がありながら柔軟 | 自分なりの美的感覚を持ちつつ、他人の意見や目的に合わせられる人はプロとして強いです。 |
試行錯誤を楽しめる | 完璧を一発で目指すのではなく、何度も微調整しながら「よくしていく」姿勢がある人に向いています。 |
言語と視覚を行き来できる | 「なにを伝えたいのか(言語)」と「どう見せれば伝わるか(視覚)」を行ったり来たりできる人。 |
もうブログいらないじゃん!!
すごいよAI、なんで君はこんな文章をササっと作ってしまうんだい?
おじさん悲しいよ、こんなに頑張ってブログを書いているのに・・・
さてAI先生に悔しさを覚えたところで本題に戻りましょう。
AI先生の回答の通り僕はすべての項目が当てはまります。
ただこれだけだと分かりずらいので僕なりに解釈をした補足を入れたいと思います。
抽象→具体に落とし込むのが得意
想像をデザインで具現化でき、そしてそこに喜びを感じれるかという事ですね。
僕は常に妄想しているので、妄想を形にできるデザインは性に合っているのかもしれませんね。
違和感に敏感
たしかに昔から校正をお願いされると細かいことにも気が付く洞察力はあったように思います。
デザインをしているときもミリ単位での調整は全く苦じゃないですし、むしろ楽しいとさえ思っています。
なんか、「僕、デザインやってるな」感があるように感じるんですよね。
数ミリずれていただけで気になるレベルです。
もはや病気ですね。
美意識がありながら柔軟
これに関しては
自分の気持ちを形にする→アーティスト
相手の気持ちを形にする→デザイナー
と思っているので納得です。
僕自身、誰かの想いを形にして感謝されたいと思っているので完全にデザイナー気質です。
でも全くアーティスト気質がないのかと言われると、自分の世界のようなものはあるので、デザイナー多めのアーティストとのハイブリットという感じでしょうか。
試行錯誤を楽しめる
微調整大好き!
ちょっとずつデザインが育っていく感じが確かにデザインの楽しい部分ですね!
とりあえず作ってみたけど、寝て起きたら没になった作品は数知れず・・・
でもその没作品を参考にさらに良く出来ないかを考える試行錯誤感は嫌いじゃないです。
言語と視覚を行き来できる
これも全く苦じゃありません。
むしろどうやったらこの想いを形にすることが出来るのかを考えながら形にしていくのが楽しくてたまりません。
全部を要約すると
・妄想を形にするのが好き
・細かいことが気になる
・芸術が好き!でも相手に合わせた作品が作れる
・細かい修正大好き!ちょっとずつ作品が完成していく様が楽しい
といった感じですかね。
ふむふむ、あまり意識はしていなかったですが結構当てはまるものですね。
皆さんも自分に当てはめてみてどうでしょうか?
結構当てはまっているのであればデザイナー気質があるのかも?
次は僕自身がどういう人なのかを考えてみたいと思います。
4.飽き性の僕が、なぜグラフィックデザインは捨てなかったのか考えてみる

出来る事が分かった途端に投げ捨てるそんな大人になってしまった僕ですがなぜかグラフィックデザインは続けることが出来ました。
自分でも不思議でした。あれだけありとあらゆるものをぶん投げてきた僕がなぜグラフィックデザインだけは続けているのか?
私事ですが

なにか理由があるのでは?と思いまず自分の性格を思い返してみることにしました。
NanyaLはこんな人
・好奇心がすごくある
・出来ると分かるとやらなくなる
・同じことをやり続けるのは苦痛
・何かを生み出したり作ったりするのは好き
・妄想が好き
・細かい調整などは苦ではない、むしろこだわる
・しょうもないことにこだわりがある
・でもそれ以外のことは気にしない
・集中力はあまりない(最長2時間程度)
まだありそうですが、かれこれ15分は考えているのでこの辺にしておきましょう。
何かを生み出すのは好きだけど、出来ると分かるとやらなくなり、そして同じことをやり続けるのは苦痛、集中力もそんなにない・・・
なるほど

なぜこんな奴が10年以上もグラフィックデザインを続けられているのでしょうか?
ダメだ、もう僕というものが分からない!
とりあえず何だか分からないけど続いてるという事で・・・
という訳にもいきませんのでもうちょっと考えてみましょう。
グラフィックデザインの気に入っている所は
・作業は同じであるが、作るものは毎回違う
・絵は描けないが、イラレの力できれいに作れる
・絵と違って何度でもやり直しがきく
・デザインが思いついたらパソコンを開けば即試せる
・即、手直しが出来る
・パソコンを使って作業している感じがカッコいい
・自分のメッセージを形にできる
ふむふむ
分からんな・・・
今まで始めてみたものの中にも、作業内容は同じでも作るものは毎回違うというものはありましたし、デザインにしても音楽にしてもスポーツにしても全部そうですよね・・・
グラフィックデザインの何が私を掻き立てるのか・・・分からん
でも一言いえるのは性に合っているんでしょうねきっと。
つまり何事も初めて見ないと分からないという事ですね!
5.飽き性でも続けられるグラフィックデザイン

ただただ長い時間を使って
「何だか分からないけど続いてるという事で・・・」
というひとことで終わってしまうこのひどいBLOG・・・何とかなりませんか?
でも僕は思いました!逆に考えてみてください
こんなわけ分からん奴でも成り立つのがグラフィックデザインなんですよ。
操作さえ覚えちゃえば『何かを始めてもすぐにぶん投げるような奴』でも継続して使えるスキルなんですよ。
・何かを始めてみたいと思っている人
・なんのスキルもないから始められないと思っている人
・副業を探している人
などなど、とりあえずやれることを探している人は、僕が教えますので一緒にグラフィックデザインを試してみませんか?
やることもなく毎日ダラダラ時間を過ごすぐらいなら、1度グラフィックデザインを試してみて、合わなかったら別の事を試せばいいんですよ!OH!ナイスアイデア!
様々な事をぶん投げてきて、試してはやめ、試してはやめを繰り返した僕がグラフィックデザインにたどり着いたように、今これを読んでいる方も色々試していればやりたいことがきっと見つかるはずです。
その最初の1歩にグラフィックデザインなんてどうですか?
もちろんお金がかかるものなので強制しませんし、そもそも僕自身強制力の『きょ』の字もありません。
最終的には自分の選択で答えを出してもらえればいいです!
それでもグラフィックデザインに挑戦してみたいのであればお手伝いさせていただきます!

もしやってみたいなら是非過去の記事も読んでみてください。
6.最後に
結論
・僕みたいなやつでも続けることが出来ているグラフィックデザインなので始める前から諦めるのはもったいない。
・何かを始めてみたいけどなにやっていいか分からないなら一緒にグラフィックデザインやってみよう!
・自分の性格と始めたい物が合う合わないはやってみないと分からない、だからとにかく始めてみよう!

飽きっぽいやつでも続けられるグラフィックデザインか・・・

なんか今回の記事を書いてみて自分の事を俯瞰して考えてみたけど、なぜ続けられているのかは謎だね
いかがでしたでしょうか?グラフィックデザインが向いている人はどんな人?己を知ることで何かを始めるきっかけを作ろう!というお話でございました。
今回この記事を書いてみて、自分というものがどういうものなのかを俯瞰して考えることが出来ました。
ブログ始めてみてよかったなーと思いました(小並感)
みなさんも何かを始めることに早いも遅いもないとは思いますが、早いに越したことはないので、興味があったら一緒にグラフィックデザインやってみましょう!
このようにこのブログでは初心者がグラフィックデザイナーになれるブログを更新中です。
・Illustratorの操作が分からない!
・どうやってロゴを作成しているのか流れを見てみたい!
などなどIllustratorでのお困りごとがありましたら
YouTubeLiveを始めてみましたので気軽に遊びに来てください!
不定期開催になっています
これからも
・何かを始めてみたいけど何の取り柄もない・・・
・副業してみたいけど出来る事を探している
・デザインには興味あるけど何から始めたらいいのか分からない
という方向けに有益な情報をお届けできたらと思っていますので引き続きご愛読いただけると幸いです。
